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「メダロット」とは、ほるまりん原作のゲームソフト、及びそこから派生した漫画作品、アニメ作品に出てくるロボット(厳密には違う)の名称である。 == メダロットとは == メダロットとは、メダルによって機動する人型機械、つまりメダルロボットの略称である。その機体はメダルを中核とし、筋肉兼運動神経となるティンペットと外殻となるパーツから構成されている。基本フレームであるティンペットに四種のパーツ、頭胸部パーツ、左腕パーツ、右腕パーツ、脚部パーツを装着、最後に人工知能の役割を果たすメダルを装填する事により、人間と同等以上の知能と行動力を有した、全長約1m程の人型ロボットが完成するのである。 メダロットは、宇宙より地球や月に飛来した存在で、その痕跡が各地の遺跡に残る。そのメダルは、地球に飛来する際にカブトムシやクワガタムシとしての特性を取り込んだ。本来のメダロットは「キッズ」と呼ばれる小型メダロットと、それを統括する大型の「マザー」メダロットによって構成されていて、マザーには知恵と大きな力、そして「降りた星で殖えろ」という使命が与えられていた。だが地球に降りたマザー達はどういう訳か(「嫌だったから」とも「ただの気まぐれ」とも言われている)その使命に従う事を拒否し、キッズ共々眠りに就いた。現在はマザーの大半が化石と化しており、キッズのみが量産されている。 ちなみに各メダロットの型番のアルファベットはモチーフとなった物の英語表記かローマ字読み、メダロット自体の名称のローマ字読みが元(例えば、メタルビートルの型番「KBT」はカブトムシのローマ字読みの子音の文字3つ (KaBuTo) が元)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「メダロット (架空のロボット)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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